お世話することとおせっかいであること
最近、両者のちがいがとても大切なような気がしている。
すごく個人的なことだが、「これやった?」「あれどうなってる?」「やらないとヤバイよ」「これからどうすんの?」「プランは?」などなど、自分が問題だと自覚していることをあれこれ言われるのは、正直、本当にうっとうしい。
そんな「おせっかい」を、「お世話した」などと勘違いしないでほしい。
自分のペースでやらせてほしい。
自分で考えて動いて、自分でできるようになるまで、何も言わずに待っててほしい。
とある先輩が、「放っておいてもらいながら、見守ってもらっている」と言っていた。本当にいい先生たちだ。
できる限り口をはさまずに見守ってもらって、道を外しそうになったときにはがつんと言ってもらいたい、というのはわがままなのだろうか。。。
つい口を出したくなる気持ちもわかるが、少なくとも自分は、「おせっかい」することなく「お世話」できる人になりたい。