2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

お世話することとおせっかいであること

最近、両者のちがいがとても大切なような気がしている。すごく個人的なことだが、「これやった?」「あれどうなってる?」「やらないとヤバイよ」「これからどうすんの?」「プランは?」などなど、自分が問題だと自覚していることをあれこれ言われるのは、…

できる仕事人

最近、自分の仕事のできなさがあまりに顕著だ。。。・某対談の文字起こしを、雑なまま赤入れをお願いした ・先輩に注意されたことを再発した ・出す指示の段取りが悪すぎて二度手間、三度手間になったこれは致命的だろ。ふつーに。社会出る前でよかった。全…

SEとしてやっていきたいこと

やりたいことは、2つある。 1つは、システム(プログラム)にできるすごさを一人でも多くの人と共有したい。これは、大学院に入って、データ分析の研究をする中で思った。大学時代、イラレやプログラミングなど、コンピュータ関係のスキルをできるだけ避けて…

しばらく日課でやること

基礎体力・筋力をつけたい。頭も、体も、心も。そんなことを考えて、以下の通り、今日から9月いっぱい(夏休み)の日課を決めた。 1、NHKラジオ英語5分間トレーニング 2、TED1回分 3、自分の研究を英語で表現する言い回し3つくらい(2か月で200くらいたまる…

顕在的機能と潜在的機能

人がちょっと前向きに生きられるような仕組み・世界観をつくっていきたい。そんな時、一つのフレームワークに、「顕在的機能と潜在的機能」の話がある。例えば、ある民族の雨乞いでは、「雨が止むようにみんなで一斉に祈る」というのは顕在的な機能(名目上…

ライバルは小説家

大学院でお世話になってる副査のK先生が、そんなことを言っていた。つまり、「現代社会を捉える」と言ったとき、時には科学より物語の方がうまく捉えている、ということがあるということだ。この話は、吉田民人さんの「社会科学は法則科学ではなくプログラム…