できる仕事人

最近、自分の仕事のできなさがあまりに顕著だ。。。

・某対談の文字起こしを、雑なまま赤入れをお願いした
・先輩に注意されたことを再発した
・出す指示の段取りが悪すぎて二度手間、三度手間になった

これは致命的だろ。ふつーに。社会出る前でよかった。全然よかないけど。学生のうちに、なんとかしたい。


という最近の自分のふがいなさから学んだできる仕事人像。
1、秀逸なコンセプトメイキング
2、コンセプト実現に最適な段取り力
3、緻密で抜け目のない論理性、正確性
の3つを兼ね備えた人だな。

特に、2と3が連動して大事だと思う。クオリティの高いアウトプットを出そうとしたら、半分は1で、残りの半分が2と3で決まる。2と3のポイントは、「時間のかかる細かい設計・修正」にどこまで時間をかけられるか、なのだ。ここをおろそかにしちゃ、本当にだめだ。


あと半年で、この力を磨きたい。学部時代は、1ばっかりに気を取られてきたが、2や3も、同等かそれ以上に大切な能力だ。

いろいろご迷惑をおかけしたみなさま、反省してます。